住宅ローン

さてみなさんおまちかね？の住宅ローンについてです。
申し訳ないけど詳しい資料がちょっと事情があってありません。
だからちょっとアバウトになっちゃうけどみなさんが借りるときは
比率で計算してみてね。

1：借り入れ金額	26,000,000円
2：上記に掛かる諸費用	約1,300,000
1‐2（使える金額)	約24,700,000円

なぜ一番下段の1-2ってのがあるかと言いますと、つまり諸費用分を借り入れ金額
から支払ったってことです。
これを見て分かるとおりにお金を借りるのにお金を払うんですよね。
ちなみに2の諸費用の中には火災保険や団体保険なども含まれています。
自分が借りたところはいわゆる民間ローンと呼ばれる銀行一本でした。
よく住宅金融公庫は物件を見てお金を貸す、民間ローンは人を見てお金を貸す
と言われてますね。
住宅金融公庫は色々と手続きがめんどくさそうだったので銀行一本にしました。
年率も今はたいへん低く設定されていますしね。
俺が融資を受けた銀行は、昔ア○カがＣＭに出ていたとこです。
わかるよね？
年率3年固定で1.5％です。
月々の支払いは8万円弱ってとこですね。
ここで一口メモ
月々のローンの返済を計算する方法を紹介します。
知っている人は別に見なくても結構ですけど、知らない人はちょっとめんどくさい
けど覚えておいて損は無いですよ。
まず年率に数字の1をプラスします。
年率1.5％＝0.015ですよね。
つまり1＋0.015＝1.015になります。
この数字に支払っていく年数を乗じていきます。
35年間支払うとしたら
1.015の35乗になります。
これをしていきますと1.68389（四捨五入してあります）の数字になります。
この数字を1÷1.68389としてあげます。
年率や支払い年数が変わっても1÷xとして計算してください。
で、この計算から0.59386とゆー数字が出てきます。
この数字を1から引きます、1-0.59386＝0.40614となります。
最後に年率÷先ほどの数字0.40614を計算します。
年率は0.015ですから0.015÷0.40614＝0.036933が最終的な数字です。
この数字＜0.39114＞に借り入れ金額を掛けてあげます。
26,000,000円×0.036933＝960,258円となります。
この数字は1年に支払う額です。
すなわちこの数字を12で割ってあげれば1月の金額が出てきます。
960,258円÷12＝80022円が1月に払う住宅ローンの金額です。
俺自身も本屋で立ち読みした程度の計算なんで多少の誤差が出るのは
承知してください。
でも数百円程度の誤差です。
わかりましたか？

さて、もう一点。
お金を借りるには（民間ローンの話しです）自分の所得を銀行に教えなければならない
のですが、前二年分の所得を参考にします。
そして一般的には年収の約6倍程度までのお金は借りられるようです。
それとは別の要素で”自己資金”なるものがあるのはご存知のかたもいること
でしょう。
この自己資金が多ければ借りられる額も多くなっていきます。
俺の場合は自己資金100万円なのでとてもとても2600万円って額は借りられない
額です。
でも借りられました。なぜか？
答えは契約なされるハウスメーカーの担当さんが知っていると思うので確認して
みてください。
ハウスメーカーではなく地元の工務店さんなどで建てられるかたはちょっと
俺にはわからないのですいません。
尚この方法はハウスメーカーによってはお薦めしないメーカーもあると思います
のでご自分で各ハウスメーカーに確認してみてください。

超重要です！

さて、住宅ローンを払い始めて早3年が経過しました…
ここである程度は予想していたのですが、その予想の範疇をやや越えるような事態が発生
したのです！

みなさんの住宅ローンも僕のところと同じように、3年固定、5年固定、10年固定、20年固定
といくつかの利率のタイプがあると思います。
我が家は前述の通りに3年固定の年利1.5％を選んで住宅ローンを組みました。
月々の支払いはボーナス払いなしの均等払いで約80000円です。
2006年の7月にて無事3年の期間が経過したので、新たにローンを組みなおすことに
なったのですが、なんと今回は3年固定で年利2.7％になるのです（＞＜）
マジで？
とゆー思いでいたのですが、どうやらマジらしいです…
冗談じゃないみたいです！
この新たな年利2.7％での支払額はなんと約94000円（T_T) ウルウル
一気に14000円の負担増なんです（T.T )( T.T)　ウルル

ぼくのこのサイトを見ている皆さんもきっと、そんなに長い固定ローンを組んでいないと
思います。
ぼくが組んだ時の金利はほんとにかなりの低金利だったので（もう3年前ですからね）
今とは比べられないのですが、今から住宅ローンを組む予定の皆さんにはほく以上に
厳しい現実が待っていると思います。
ぼくの友達も愛するマイホームを売ってしまった人もいるんです…
だから！
このサイトを見てくれている方々はほんとに嫌になるぐらいに住宅ローンについてｊの
計画は先々まで検討してマイホーム建築を考えてくれたらいいな～
って思うんですよね。

とりあえず本来はもっともっと掘り進めてからこのサイトに正確なコメントを載せなければ
いけないとこなんですけど、やはり自分の心境として一秒でも早くこの今の現実を皆さんに
伝えなきゃと思っての情報なものですので、また日を改めて更に深い情報をキチンと
伝えますね。